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iPhoneのアプリをまとめて削除する方法(複数選択で一括削除)

更新 · iOS 27.0.1とmacOS 27.0.1でテスト済み · macOS 15 Sequoia以降が必要

はい。Mac用アプリのiUninstallを使えば、iPhoneのアプリをまとめて削除できます。iPhoneをケーブルでMacにつなぎ、消したいアプリを複数選択して、一度確認するだけです。iUninstallはアプリを1つずつ順番に削除し、本当に消えたかをアプリごとに確認します。長押しして「アプリを削除」を何度もタップする必要はありません。

所要時間
アプリを選ぶのに数分。あとはiUninstallが自動で削除します
必要なもの
macOS 15 Sequoia以降のMac、iPhone、USBケーブル
料金
スキャン無料 · 削除は$9.99(税込)の買い切り

iUninstallでiPhoneのアプリをまとめて削除する手順

  1. iUninstallをダウンロードする. Mac(macOS 15 Sequoia以降)でiUninstallを開きます。
  2. iPhoneをMacにつなぐ. USBケーブルで接続します。iPhoneに「このコンピュータを信頼しますか?」と表示されたら、「信頼」をタップしてパスコードを入力します。
  3. スキャンを待つ. 自分でインストールしたすべてのアプリが、アイコン、アプリのサイズ、データのサイズとともに一覧で表示されます。この段階ではスクリーンタイムは不要です。
  4. 消したいアプリを複数選択する. 削除したいアプリにチェックを入れます。「Large data」などのフィルタで絞り込んでから「Select All」をクリックすれば、一度にまとめて選択できます。
  5. 「Delete N Apps」をクリックして確認する. 削除するアプリの一覧がもう一度表示されます。確認すると、iUninstallがアプリを1つずつ順番に削除します。
iUninstallの確認画面。「Delete 7 apps from iPhone?」と表示され、削除するアプリとサイズが一覧になっています。
確認は、一覧全体に対して一度だけです。

削除中は、アプリの表示が1つずつ「Deleted」に変わり、削除したアプリの合計サイズが増えていきます。iUninstallはアプリを1つ削除するたびにiPhoneのアプリ一覧を読み直すので、「Deleted」と表示されたアプリは本当に消えています。途中でやめたくなったら、「Stop After This App」をクリックします。

iUninstallがiPhoneのアプリを削除している画面。7個中4個が完了し、2.95 GB分のアプリを削除済みです。
アプリは削除するたびに確認されます。

iPhoneのアプリを全部消すには

iPhoneを初期化せずに、自分でインストールしたアプリを全部消す手順です。

  1. 残したいアプリを先に保護します。たとえば銀行、メッセージ、仕事のアプリです。「Protect This App」で保護したアプリを、iUninstallが選択することはありません。
  2. 「Select All」をクリックします。削除ボタンに、選んだアプリの数が表示されます。
  3. 削除ボタンをクリックし、一覧を確認してから削除します。

これはiPhoneの初期化ではありません。削除されるのは、選んだアプリと、iPhone上にあるそのアプリのデータだけです。写真、メッセージ、設定はアプリではないので、そのまま残ります。Apple製の内蔵アプリは一覧に表示されません。

実際には、すべてのアプリを消したい人は多くありません。多いのは「入れたまま忘れているアプリを消したい」というケースです。その場合はフィルタで絞り込んでから「Select All」をクリックすると、そのフィルタに入るアプリだけが選択されます。

  • 「Not opened in 7 days」:iPhoneが共有するスクリーンタイムの情報で、7日間使われていないアプリです。iUninstallの記録が増えると、30日や90日も選べます。
  • 「Large data」:データを多く使っているアプリです。
  • 「No update in 2 years」と「Not in App Store」:古いアプリです。任意のApp Store検索を使います。
iUninstallのアプリ一覧。複数のアプリが選択され、「Delete 7 Apps」ボタンが表示されています。
自分でインストールしたアプリを1つの一覧で表示し、「Select All」で選択できます。デモデータ(アプリの画面は英語です)。

「すべてのコンテンツと設定を消去」とは違うのですか?

違います。「すべてのコンテンツと設定を消去」は、アプリ、写真、メッセージ、設定など、iPhoneの中身をすべて消去します(Apple サポート)。使うのは、iPhoneを人に譲るときなどに限られます。アプリだけを消したいなら、iUninstallを使えばほかのデータはそのまま残せます。

1つずつ消すより一括削除が速い理由

iPhone本体では、アプリ1つにつき3〜4回のタップが必要です。アプリをタッチして押さえたままにし、「アプリを削除」、「アプリを削除」、「削除」の順にタップします(iPhoneユーザガイド)。そのあと、次のアイコンを探さなければなりません。iPhoneには、アプリを一度に全部選ぶ機能がありません。消すアプリが多いほど、手間が増えていきます。

削除するアプリの数iPhoneでのタップ数iUninstallの場合
10個30〜40回10個を選んで、確認は1回
20個60〜80回20個を選んで、確認は1回
50個150〜200回50個を選んで、確認は1回
全部アプリ1つにつき3〜4回「Select All」で選んで、確認は1回

iUninstallでは、消す前にアプリの中身も見えます。アプリごとにサイズが表示され、スクリーンタイムを共有していれば最後に開いた日も表示されます。目についたアイコンから消すのではなく、本当に消すべきアプリを選べます。

必要なもの

  • macOS 15 Sequoia以降のMac
  • iPhoneとUSBケーブル
  • iPhoneがMacを信頼していること(iPhoneに表示されたら「信頼」をタップします)
  • 任意:最後に開いた日を見るための、スクリーンタイムの共有。使ってないアプリを確認する方法をご覧ください。

スキャンは無料です。アプリを削除するには、iUninstallを$9.99(税込)で1回だけ購入します。サブスクリプションはありません。価格を見る

iPhone本体だけで複数のアプリを削除できますか?

iPhone本体では、アプリを1つずつ削除し、そのたびに確認が必要です。「設定」›「一般」›「iPhoneストレージ」の一覧から削除することもできますが、こちらも1つずつです(Apple サポート)。数個だけなら、それで十分です。たくさんのアプリを整理したいときは、Macでまとめて削除すれば同じ操作をくり返さずにすみます。

よくある質問

パソコンなしで、iPhoneのアプリをまとめて削除する方法はありますか?

iPhone本体では、アプリを1つずつ削除します。iUninstallはMacで動くアプリなので、MacとUSBケーブルが必要です。Windowsのパソコンには対応していません。

アプリを削除すると、データも消えますか?

はい。アプリと、iPhone上にあるそのアプリの書類や設定が削除されます。iCloudに保存されたデータは残ります。ほとんどのアプリはApp Storeから再インストールでき、iUninstallの「History」には削除したアプリごとにリンクが残ります。ただし「History」からアプリのデータは復元できません。

アプリを削除すると、サブスクリプションも解約されますか?

いいえ。アプリを削除しても、アプリ内課金のサブスクリプションは自動的には解約されません(Apple サポート)。解約するには、iPhoneで「設定」を開き、ユーザ名をタップしてから「サブスクリプション」をタップします(Apple サポート)。

Apple製の内蔵アプリも削除できますか?

iUninstallの一覧に表示されるのは、自分でインストールしたアプリです。Apple製の内蔵アプリは一覧に表示されません。

間違って大事なアプリを消してしまうことはありませんか?

iUninstallが削除するのは、自分で選んだアプリだけです。また、一覧を確認するまでは何も削除しません。残したいアプリは「Protect This App」で保護しておけば、選択されることはありません。詳しくはiUninstallがアプリを削除して確認するしくみ(英語)をご覧ください。

iUninstallの画面は日本語ですか?

いいえ、現在iUninstallの画面は英語です。操作は「アプリを選ぶ」「Deleteをクリック」「確認する」の3つだけです。このページでは、画面のボタン名を英語のまま記載しています。